正社員の転職には気合と少しのスキルが必要です。
と言うわけで、このサイトがあなたの転職活動に何らかのお役にたてる事を願っています。
それでは、今日の話題にいってみましょう。
「覚えておきましょう面接での退職理由」今もっとも注目されているトピックスのひとつと言ってもよろしいでしょう。
最近は転職が当たり前と言われるようになってだいぶ経ちましたが、それでも初めて転職するという人にとっては面接と聞くとどうしても緊張してしまうようです。
緊張するのは自然なことなので、あまり気にしすぎない方が良いのですが、そうは言っても「面接官に何を聞かれるんだろう?」「こんなこと聞かれたらどうしよう」と不安になってしまうのも無理もないことですね。
特に答えにくい質問をされたときなどは、冷静に対処できるかどうか怪しいものです。例えば自分に不利になるかも知れないことを聞かれた場合。良くある質問は「あなたは前の会社をどうして辞めたのですか?」という退職理由を問う質問です。これは転職者が聞かれて一番答えずらい質問であるとともに、面接官にすれば、どうしても聞いておきたい質問でもあります。
このとき、もちろん嘘を言うことはいけません。そもそも嘘をついてまで入社しても決して良いことはありません。目先の面接官の心象を悪くしないようにと勤めるあまり、あなたの個性が出せなくなってしまい、結局は前の職場を退職したのと全く同じ理由でその会社も退職することになるでしょう。
では、答えづらい質問に対してはどのように対処すれば良いのでしょうか?それにはシミュレーションがおすすめです。
シミュレーション。つまり、事前に想定問答をしておくのです。例えば先ほどの退職理由。面接官が「あなたが前の会社を辞めた理由を教えてください」と質問してきたとします。あなたはそれに何と言って答えるべきか、あらかじめ答えを考えておくのです。
例えば「残業が多く、体力的にきつかったので退職を考えました」という答えはどうでしょうか? 残業が多いことを理由に会社を辞める人は多いですが、そのこと自体は決して理由として不当なものではありません。ですが、もう少し突っ込んで回答を考えてみてはどうでしょう。
「以前の会社は労務環境は整備されておらず、サービス残業が月に●●時間というのが入社以来●年も続いたため、このままでは体を壊してしまうと思い、退職を決意しました。」
これならどうでしょうか? 以前いた会社が法律的にグレーなことをしていたという部分をさりげなくアピールすることで、真っ当な会社である御社では大丈夫だと思いますがというプレッシャーも同時に与えています。
もちろん、この退職理由が原因で面接を落とされたのならば、あなたは逆に喜ぶべきです。なぜなら、その会社も不当なサービス残業を要求するような会社だったかもしれないのですから。
退職理由の多いものにこの残業に関するもの以外には、人間関係を挙げる人も多いでしょう。人間関係を理由に会社を止める人も多く、面接官に転職理由を聞かれた場合にどうしても「人間関係のトラブルで止めました」とは言いづらいものですね。もちろん単に「人間関係のトラブルで辞めた」というのはマイナス印象をぬぐえません。
なぜなら面接官にしてみれば、「この人は人付き合いが苦手で、周囲とコミュニケーションが取れないのではないか?」「トラブルメーカーなんじゃないか?」とかんぐってしまうからです。
この場合、人間関係が主な退職理由、転職理由だとしても、そのことは口に出さず、その他業務上のことなどを理由にするのはどうでしょうか?
誰でもひとつのことが原因で会社を辞めることはないと思います。何らかの要因が重なって退職という道を選ぶわけですから、その中のひとつ、比較的面接官にも受け入れやすい理由をピックアップして回答するというのがおすすめです。
さて、今回は正社員の転職関連の注目の話題、「面接での退職理由」でした。
いかがでしたか? それではまた。
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